渋谷ハンズ閉店後はどこへ?スクランブルスクエア店との違いやDIY代替ショップ・跡地情報まとめ

渋谷スクランブルスクエア

渋谷の街のランドマークとして長年親しまれてきた、オルガン坂の「ハンズ渋谷店(旧東急ハンズ)」が、2026年11月をもって営業を終了することが発表されました。1978年の開業以来、48年にわたり文房具から本格的なDIY資材まで揃う聖地として愛されていただけに、突然の閉店ニュースに驚きとショックを隠せない方も多いのではないでしょうか。

「これから渋谷でハンズの買い物ができなくなるの?」と不安になりますが、実は渋谷駅直結のスクランブルスクエア内に大型店舗が健在しているため、今後もハンズ自体を利用することは可能です。この記事では、11月に閉店する渋谷店の詳細スケジュールをはじめ、駅前店との品揃えの違い、そして本店ならではの強みだったDIY資材や工具が買える渋谷周辺の代替ショップについて分かりやすく解説します。

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ハンズ渋谷店の閉店情報と営業終了の理由

渋谷のオルガン坂で長年親しまれてきたハンズ渋谷店は、契約満了に伴い営業を終了することになりました。40年以上の歴史を持つ店舗であり、渋谷のカルチャーを支えてきた象徴的な存在だっただけに、このニュースは多くの人々に大きな衝撃を与えています。文房具から本格的なクラフト素材まで何でも揃うワンストップの店舗として、クリエイターや地域住民の生活に深く根ざしていました。

営業終了の背景には、建物の老朽化や周辺エリアの再開発に伴う定期借地権の契約期間終了が関係しているとされています。迷路のように入り組んだフロア構成そのものがハンズ渋谷店の大きな魅力であり、買い物を探検のように楽しめる唯一無二の空間でした。11月の最終営業日に向けて、これまでの感謝を込めた様々なイベントやセールの実施も予想されています。

渋谷ハンズの跡地はどうなるのか

オルガン坂の象徴だった建物の今後について、多くの方が「解体されてしまうのか」「新しいビルが建つのか」と大きな関心を寄せています。

現時点では、2026年11月の営業終了後の具体的な工事スケジュールや、次に立ち上がる施設の詳細な名前といった公式発表のすべてが出揃っているわけではありません。しかし、渋谷の一等地にある広大な敷地であるため、水面下では次世代を見据えた再開発の計画が着実に進んでいます。

ビルオーナーの動向と再開発の可能性

この一帯の土地や建物に関しては、大手不動産ディベロッパーであるヒューリックなどが深く関わっているエリアです。ヒューリックは近年、渋谷エリアで先進的な商業ビルやホテルの開発を積極的に進めており、ハンズ渋谷店の跡地もその大規模な再開発スキームに組み込まれる可能性が極めて高いと目されています。

建物をそのまま活かして全く新しいトレンドを発信する複合商業施設へとリニューアルされるのか、あるいは一度更地にして最新のインテリジェントビルへと建て替えるのか、複数の予測が飛び交っています。

周辺エリアへの影響と今後の見通し

ハンズが去ったあとのオルガン坂周辺は、一時的に人通りや街の雰囲気が変化することも予想されます。しかし、宇田川町エリア全体の価値をさらに高めるような、オフィスやエンターテインメント、最先端のショップが融合した魅力的な新スポットへ生まれ変わることは間違いありません。

今後、具体的な跡地利用計画や新ビルのオープン時期などの最新情報が公式にリリースされ次第、随時こちらの項目に情報を追加してアップデートしていきます。

渋谷駅直結のスクランブルスクエア店への移転とアクセス

オルガン坂の店舗はなくなってしまいますが、渋谷駅からすぐの場所に位置する渋谷スクランブルスクエア店が営業を継続しているため、ハンズが渋谷から完全に撤退するわけではありません。実質的な移転先とも言えるこの店舗は駅直結という抜群のロケーションにあり、天候を気にせずスムーズにアクセスできるのが大きなメリットです。

渋谷スクランブルスクエアの10階から14階にかけて展開しているため、お出かけのついでや通勤通学の途中に立ち寄るのにも非常に便利です。これまでオルガン坂まで歩くのが少し大変だと感じていた人にとっては、より身近で利用しやすい存在になっています。

渋谷店とスクランブルスクエア店の品揃えの違い

利用する上で注意したいのが、閉鎖される渋谷店と継続するスクランブルスクエア店では店舗のコンセプトや品揃えが大きく異なるという点です。スクランブルスクエア店は10階から14階にありますが、トレンドを意識したビューティ用品、洗練された文房具、季節の雑貨やギフト向けのアイテムが中心のラインナップとなっています。

一方で、これまでの渋谷店のような膨大な種類のクラフト素材、専門的な工具、木材やアクリル板といったガチのDIY資材の取り扱いはほとんどありません。そのため、クリエイティブな制作活動や本格的な修理のためにハンズを頼りにしていた人は、駅前店だけで用事済ませるのが難しいケースが出てきます。

※詳しく知りたい方はこちらの記事で!>> 渋谷の東急ハンズ2店舗を全攻略!渋谷店とスクランブルスクエア店の違い・フロアガイド・アクセスを徹底解説

渋谷周辺でDIY資材や専門工具が買える代替ショップ

スクランブルスクエア店ではカバーしきれない文具の補充や、専門的な工具・木材などの資材調達には、以下の代替店舗を目的別に活用するのがおすすめです。

文房具やデザイン雑貨を揃えるなら

ハンズの代わりとなる文房具やデザイン雑貨を取り扱うお店といえば、やっぱりロフトしかないですよね。

渋谷ロフト(センター街・井の頭通り)

ハンズ渋谷店からも近い渋谷ロフトは、手帳やペンなどの文房具、デザイン雑貨、コスメの品揃えが非常に充実しています。一般的なクラフト用品や一部のホビー素材も手に入るため、日常的な文具・雑貨の調達先としては最も有力な候補になります。

※渋谷ロフトへの詳しい行き方はこちらの記事で!>> 渋谷駅から渋谷ロフトの行き方!何口の出口が近いか営業時間と一緒にチェック!

アクリル板や特殊なホビー素材を探すなら

ハンズと言えばアクリル板、という方も少なくないのではないでしょうか。そんなときは世界堂がおすすめです。

画材・額縁の専門店 世界堂 渋谷店(武蔵野ビル・地下1階)

センター街のディズニーストア周辺にある世界堂渋谷店は、画材だけでなくプラスチック板や模型用の素材なども一部取り扱っています。ハンズのホビーコーナーでアクリル板や特殊な紙、工作用のツールを買っていたクリエイターにとって、駅近くで重宝するスポットです。

  • 住所:東京都渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル B1階
  • 営業時間:10:00~21:00
  • 主な取扱:画材、文房具、コミック用品、プラスチック板・模型用素材
  • 公式サイト:https://www.sekaido.co.jp/shop/shibuya/

本格的な木材・ネジ・工具を調達するなら

渋谷駅のすぐ近くには大型のホームセンターがないため、ネジ1本や木材のカット加工、本格的な建築資材が必要な場合は、少し足を延ばして近隣の店舗や大型店へ迂回するのが確実です。

カインズ(ハンズ新宿店 6階〜7階)

渋谷からJR山手線で1駅の新宿にあるタカシマヤタイムズスクエア内には、ハンズの親会社であるカインズが入っています。都市型店舗ながらDIYツールやパーツ類がコンパクトにまとまっており、渋谷から一番近いDIYの補給基地として活用できます。

  • 住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア 6階・7階
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 主な取扱:DIYツール、工具、各種パーツ、日用品、インテリア金物
  • 公式サイト:https://map.cainz.com/detail/865/

ニトリ EXPRESS 中目黒店(駒沢通り沿い)

渋谷から東急東横線で通勤・通学している人にとってアクセスしやすい中目黒には、ニトリの都市型店舗があります。大型ホームセンターほどの資材はありませんが、簡単な住まいの補修パーツやインテリア金物、工具類をさっと揃えたいときには便利な選択肢です。

※渋谷駅近くの「ニトリ 渋谷公園通り店」は家具・インテリア中心のためDIY工具類の取り扱いはありません。パーツ探しなら中目黒店への移動がおすすめです。

五反田TOCビル周辺や品川区内の金物・工具店

渋谷から山手線でアクセスしやすい五反田・大崎エリア周辺には、プロ向けの金物店や作業工具を扱う専門店が点在しています。ハンズの工具コーナーで専門的なパーツを探していた方は、こうした職人向けのショップに足を運ぶのも手です。

島忠 中野店(中野区中野)

渋谷駅からバスや車でのアクセスが良いエリアにある大型ホームセンターです。木材の品揃えが豊富でカットサービスも行っているため、ハンズ渋谷店の地下フロアで資材を買い込んでいた人にとって、本格的なDIYを継続するための頼もしい味方になります。

  • 住所:東京都中野区中野2-10-11
  • 営業時間:10:00~20:00(資材館など一部フロアにより異なる場合あり)
  • 主な取扱:本格木材(カットサービスあり)、ネジ、建築資材、大型工具、園芸用品
  • 公式サイト:https://www.shimachu.co.jp/shop/tokyo/311.html

※営業時間等の最新情報は必ず各公式サイトをご確認ください。

渋谷周辺のDIY・文具代替ショップ比較表

ここまで紹介した店舗の特徴や、ハンズ渋谷店で扱っていた主要ジャンルがカバーできるかを一覧表にまとめました。目的に合わせて最適な行き先を選んでみてください。

コンパクト店舗名主な強み・特徴文房具・雑貨アクリル・ホビー素材ネジ・工具・金具木材・大型資材
ハンズ スクランブルスクエア店駅直結の抜群の立地、トレンド雑貨やコスメが豊富×
渋谷ロフト文具やデザイン雑貨の圧倒的な品揃え、日常使いに最適×
世界堂 渋谷店画材の専門店、プラスチック板やクラフト素材が強み××
カインズ ハンズ新宿店新宿駅すぐ、都市型ながらDIYパーツがコンパクトに揃う×
ニトリ EXPRESS 中目黒店東横線沿線、手軽な住まいの補修パーツや簡易工具向き××
島忠 中野店本格的な大型ホームセンター、木材カット加工も可能

まとめ

長年親しまれたハンズ渋谷店の閉店は非常に寂しいニュースですが、駅直結のスクランブルスクエア店を賢く活用することで、日常的な買い物はこれからも十分に維持できます。

一方で、専門店ならではのディープな品揃えを誇っていたDIYフロアの代替となるルートも事前に知っておけば、12月以降にハンズ難民になって慌てる心配もありません。新しく生まれ変わる跡地の未来を楽しみに待ちつつ、これからの渋谷でのスマートな買い物の参考にしてみてください。

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