渋谷の街を地上229メートルから見下ろす絶景スポット、渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)。今や東京観光の目玉として、平日・休日を問わず多くの人が訪れています。しかし、その人気の高さゆえに「行きたいと思った時にはチケットが完売していた」という声も少なくありません。
特に、空の色がドラマチックに変化する夕暮れ時は、チケットの争奪戦が非常に激しくなっています。確実に希望の日時を押さえるためには、最新の予約ルールを正しく把握し、戦略的に動くことが不可欠です。
本記事では、2025年4月から変更された予約開始タイミングの詳細はもちろん、完売必至の人気枠を勝ち取るためのテクニックや、天候トラブルへの備えまで徹底的に解説します。
渋谷スカイの予約開始タイミングと最新のルール
渋谷スカイのチケットを公式サイト(Webket)で購入する場合、まず頭に入れておくべきなのが「予約開始日」です。以前は入場日の4週間前から予約が可能でしたが、2025年4月1日の来場分より「入場日の14日前(2週間前)」へと変更されました。
予約が開始されるのは、その2週間前の午前0時ちょうどです。
たとえば、12月28日のチケットが欲しいのであれば、12月14日になった瞬間の深夜0時にアクセスする必要があります。この「2週間前」という期間は、旅行の計画を立てる上では意外と短く、うっかり忘れていると、気づいた時には日没前後のゴールデンタイムがすべて「×」になっていることも珍しくありません。スマートフォンのリマインダー機能を活用するなどして、開始時刻を逃さない準備が重要です。
【公式】チケット予約サイトはこちら SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)オンラインチケット予約 ※予約にはWebketの会員登録が必要です。事前に済ませておきましょう。
渋谷スカイの絶景を堪能するためのベストな時間指定
せっかく予約をするのであれば、一年で最も美しい景色が見られる時間を狙いたいものです。渋谷スカイにおいて、最も価値が高いとされるのが「日の入り時刻の前後」です。
冬の時期であれば、16時30分ごろに日が沈みます。この場合、15時40分から16時20分の間に入場できる枠がベストといえるでしょう。この時間帯に入場するメリットは、大きく分けて3つあります。
まず、日中の明るい光の中で東京の街並みを隅々まで見渡せること。次に、富士山のシルエットが夕焼けの中に浮かび上がる幻想的なマジックアワー。そして最後は、街の灯りが一斉にまたたき始める圧倒的な夜景です。一度入場してしまえば滞在時間の制限はないため、この「三段構え」の絶景を一つのチケットで欲張りに楽しむのが、通な楽しみ方です。
チケット争奪戦を勝ち抜くための事前準備
0時になった瞬間に予約サイトへアクセスしても、操作に手間取っている間に決済エラーが起きたり、枠が埋まってしまったりすることがあります。争奪戦を制するためには、事前の「シミュレーション」が欠かせません。
まず必須なのが、公式サイトでの会員登録です。氏名、メールアドレス、電話番号などの入力項目を当日の0時過ぎに打ち込んでいては、ライバルに先を越されてしまいます。必ず前日までにアカウントを作成し、ログインできることを確認しておきましょう。
また、クレジットカード決済のスピードも重要です。ブラウザの自動入力機能を利用するか、カードを手元に置いてすぐにセキュリティコードを入力できるようにしておきましょう。さらに、第一希望が埋まっていた場合に備え「15分ずらした枠ならどうか」「前後の日程ならどうか」といったBプランをあらかじめ決めておくと、パニックにならずに次のアクションへ移れます。
渋谷スカイの屋上バーの利用と冬季の営業スケジュール
渋谷スカイの魅力をさらに引き立てるのが、屋上展望エリアに設置される期間限定バー「THE ROOF SHIBUYA SKY」です。ソファ席でシャンパンやビールを片手に景色を楽しめるこのエリアは、特別な日のデートや観光に最適ですが、予約の仕組みが通常チケットとは異なります。
注意が必要なのは、このバーは例年12月25日のクリスマスをもって年内の営業を終了するという点です。26日以降の年末年始は、屋上のソファ席自体が利用できなくなるため、「バーでお酒を」と考えている方は日程選びに注意しましょう。
ただし、バーが閉まっている時期でも、46階の屋内には「Paradise Lounge」という常設のミュージック・バーがあります。こちらは予約なしでも利用可能で、冬の厳しい寒さを避けながら、スタイッシュな空間でカクテルや軽食を楽しむことができます。屋上が風で閉鎖された際の避難先としても、非常に優秀なスポットです。
悪天候時の対応とキャンセルに関する注意点
渋谷スカイを予約する上で、最大の懸念事項となるのが「天気」です。屋上展望エリア(SKY STAGE)は、雨天や強風、雷などの気象条件によって、運営側の判断で閉鎖されることがあります。
ここで注意したいのが、チケットのキャンセルポリシーです。渋谷スカイのチケットは、**利用者の都合によるキャンセルや払い戻し、日時の変更が一切認められていません。**たとえ当日が土砂降りで屋上に出られなかったとしても、屋内エリア(SKY GALLERY)が営業している限り、返金はされない仕組みになっています。
「2週間前の予約開始時点では、当日の天気など誰にもわからない」というのが、この争奪戦の難しいところです。遠方からの旅行であれば「雨でも屋内から楽しむ」と割り切って予約するか、あるいは直前の天気予報を待って、残っているわずかな枠にかけるかという判断を迫られます。
スムーズに予約を完了させるためのチェックリスト
最後に、争奪戦に負けないための手順をおさらいしておきましょう。
- 入場希望日の「14日前」をカレンダーにメモする
- 公式サイトで事前に「Webket会員登録」を済ませる
- 前日の深夜、23時55分にはログインして待機する
- 0時ちょうどにリロードし、希望枠を選択して決済!
準備ができたら、以下の公式サイトから空き状況をチェックしてみてください。
納得のいく訪問にするための最終判断
渋谷スカイは、ルールを正しく理解し、適切な準備をすれば、間違いなく人生に残るような絶景を見せてくれる場所です。
2週間前の午前0時というタイミングは、多くの人にとって少し大変な時間帯かもしれませんが、その壁を乗り越えた先には、東京の空を独占するかのような特別な体験が待っています。特に冬は空気が澄み渡り、遠くの山々までくっきりと見える日が多くなります。
もし、予約のタイミングを逃してしまったり、天候の関係で断念せざるを得なかったりした場合でも、渋谷には他にも魅力的なスポットが数多く存在します。最新の情報を武器に、あなたにとってベストなタイミングで、渋谷の空を楽しんでください。
こちらもチェック!渋谷スカイのおすすめ記事
ほかにも渋谷スカイへの行き方や料金に関する記事など、渋谷スカイのおすすめ記事はこちら!
- 渋谷駅から渋谷スカイの行き方!営業時間や予約なしでも当日券で入れるかをチェック!
- 渋谷スカイは20分しか入れない?時間間に合わない時や時間制限について
- 渋谷スカイと東京スカイツリー、行くならどっち?高さ・夜景・見える景色を徹底解説!
- 渋谷スカイの料金はいくら?高校生や割引&予約の方法【スクランブルスクエア】


コメント