渋谷ヒカリエの「ここ撮っとこ!」映えスポット10選!アートと絶景、最新グルメを巡る

渋谷の地下 東京観光スポット
渋谷の地下

渋谷駅直結の渋谷ヒカリエは、ショッピングやグルメ、そしてミュージカルが楽しめる東急シアターオーブがあることで有名ですよね。でも実は、ヒカリエの中には、思わず写真を撮りたくなるような「映えスポット」が満載なのを知っていましたか?

今回は、しぶたまが渋谷ヒカリエの魅力的な「映えスポット」を厳選してご紹介します!定番の絶景から、アート作品、そして最新グルメまで、あなたもきっととっておきの一枚が見つかるはず。カメラやスマホを片手に、ヒカリエの隠れた魅力を発見しに出かけましょう!

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渋谷ヒカリエ 写真好き必見の映えスポット10選

ヒカリエはフロアごとに異なる表情を見せてくれます。各スポットでどんな写真が撮れるのか、撮影のコツも合わせてご紹介しますね。

「光の天井」が美しい!エスカレーター吹き抜け空間「アーバンコア」(地下3階~地上4階)

ヒカリエに入ってまず目を引くのが、地下鉄各線から直結する地下3階から地上4階までを貫く、広々としたエスカレーターの吹き抜け空間「アーバンコア」です。ここは、まるで未来都市に迷い込んだかのような、ダイナミックなデザインが特徴。

特に地下から見上げると、天井から降り注ぐような柔らかな光と、幾何学的に配置されたエスカレーター、そして巨大な円形デジタルサイネージ「アーバンコア リング」が、視覚的に非常に魅力的です。

広角レンズを使って、そのスケール感や奥行きを捉えるのがおすすめ。時間帯やサイネージのコンテンツによって異なる表情を見せるので、ぜひ立ち止まって、とっておきの一枚を探してみてください。

イベントとアートが融合!1階・2階イベントスペース

1階と2階にあるイベントスペース「Hikarie Hall」周辺は、常に新しい発見がある場所です。期間限定のポップアップストアや、アーティストの展示、季節ごとの装飾など、訪れるたびに異なる「映え」が楽しめます。

特に注目したいのは、旬のブランドやクリエイターが手掛ける限定イベント。ここでしか撮れない、一期一会の写真が撮れるチャンスなので、訪れる前にヒカリエの公式サイトでイベント情報をチェックしておくのがおすすめです。

都会のオアシス!スカイロビーからの眺望(11階)

東急シアターオーブがある11階には、開放的なスカイロビーがあります。ここは、渋谷の街並みを一望できる隠れた絶景スポット。大きな窓からは、渋谷のスクランブル交差点方面や、開発が進む再開発エリアのパノラマビューが広がります。

特に夕暮れ時や夜景の時間帯は、きらめく都会の灯りがロマンチックな雰囲気を演出し、感動的な一枚が撮れること間違いなしです。

シアターオーブへと続く非日常空間!11階・12階ロビー

11階と12階に位置する東急シアターオーブのロビーは、ミュージカルへの期待感が高まる、洗練された非日常空間です。モダンなデザインと落ち着いた照明が特徴で、大人っぽいシックな写真が撮れます。

公演によっては、作品の世界観に合わせた特別な装飾が施されることもあり、まるで舞台の一部になったかのような写真が撮れることも。観劇の記念に、ぜひ一枚いかがですか?

窓際からの絶景グルメ!高層階レストランフロア(6F, 7F, 11F)

ヒカリエの高層階にあるレストランやカフェは、美味しい食事と共に渋谷の絶景が楽しめる、まさに一石二鳥の映えスポットです。6階、7階、そしてシアターオーブと同じ11階にも、窓から光が差し込む開放的な空間の店舗が多数あります。

特に窓際の席は、食事をより美味しく見せる自然光と、ダイナミックな街並みを背景にした「カフェ活」「ランチ映え」の写真が撮れるベストポジションです。

ポップでカラフル!B2・B3 ShinQsフードフロアのディスプレイ

地下2階、地下3階にある「ShinQsフード」フロアは、デリやスイーツ、パンなど、色とりどりの商品が美しくディスプレイされており、食いしん坊にはたまらない映えスポットです。

特に季節限定のスイーツや、デパ地下ならではの凝ったお弁当などは、見た目も華やかでSNS映え抜群。思わず「いただきます」の前にシャッターを切りたくなるはずです。

アートが息づく!館内各所のアート作品

渋谷ヒカリエの館内には、実はあちらこちらにアート作品が散りばめられています。休憩スペースの壁面や、通路の途中など、さりげなく置かれた作品を見つけるのもヒカリエ散策の醍醐味です。

お気に入りのアート作品の前で、自分自身も作品の一部になったかのような一枚を撮ってみるのも面白いでしょう。モダンな空間に溶け込むアートは、洗練された雰囲気を演出してくれます。

駅直結のパノラマビュー!連絡通路(2F)

JR渋谷駅からヒカリエに繋がる2階の連絡通路は、多くの人が行き交う場所ですが、実はここも隠れた映えスポット。通路の窓からは、渋谷駅前の活気ある様子や、スクランブルスクエアなどを背景に、渋谷らしい一枚が撮れます。

特に夕暮れ時や夜は、街の灯りがきらめき、まるで映画のワンシーンのような幻想的な写真が撮れますよ。

個性的なファサード!ヒカリエ外観と周辺(夜景・ライトアップ時)

ヒカリエの外観そのものも、非常に個性的で写真映えします。特に夜間のライトアップ時は、モダンなガラス張りの建物が光を放ち、その存在感を際立たせます。

少し離れた場所から広角で全体を捉えたり、建物の特徴的なラインを強調して撮ったりと、様々なアングルを試してみましょう。周りのビル群とのコントラストも楽しめます。

(番外編)しぶたま的隠れフォトスポット:不思議な螺旋空間

最初に紹介したアーバンコアからヒカリエの入口前にあるエスカレーターで上へ上へと移動していくと、地上を越えてさらに上へと行くことができます。

このエスカレーターをひたすら乗り継いで上へと行くと、地上5階くらいまでいけるのですが、3階から5階くらいまでの渋谷なのに人があまり居ない独特な空間が不思議というか独特で、おすすめの隠れフォトスポットです。

人が少ないのでいろいろな構図を試せるのでいいのですが、特に何もなく行き止まりみたいになっている、とても不可解なスポットですね。是非立ち寄ってみてください!


渋谷ヒカリエで撮影する時のマナーと注意点

素敵な写真を撮るためにも、以下のマナーを守って撮影を楽しみましょう。

  • 周囲への配慮: ヒカリエは多くの方が利用する商業施設です。他のお客様や通行の邪魔にならないよう、特に混雑時は注意してください。
  • 私有地での撮影: 基本的に個人で楽しむ範囲での撮影は可能ですが、店舗内や特定の場所では撮影が禁止されている場合があります。表示や店員さんの指示に従いましょう。
  • 三脚・自撮り棒の使用: 周囲の迷惑になる可能性があるため、三脚や大型の自撮り棒の使用は控えるのが無難です。
  • 商用目的の撮影: 個人のSNS投稿以外で、商用目的(モデル撮影、商品撮影など)での使用は許可が必要となる場合があります。

まとめ

渋谷ヒカリエは、ショッピングやグルメ、エンタメだけでなく、至るところに写真映えする要素が詰まった魅力的な場所です。今回ご紹介したスポットを参考に、ぜひあなただけの素敵な一枚を撮りに、ヒカリエを訪れてみてください。ミュージカル鑑賞のついでに、ふらっと立ち寄るだけでも、きっと新しい発見があるはずですよ!

しぶたまでは、これからも渋谷の魅力的な情報をお届けしていきます。次回の記事もお楽しみに!

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