渋谷のど真ん中、MIYASHITA PARK(宮下パーク)。ショッピングや公園散策も楽しいけれど、「ランチやディナーはどこで食べよう?」と迷ったら、まずはフードコートをチェック!
「宮下パークのフードコートって、実際どんなお店があるの?」「何が食べられるの?」「混んでるのかな?」
この記事では、そんな疑問をすべて解決!宮下パークのフードコートに集まる人気店をジャンル別に徹底解説し、おすすめメニューや利用シーンまで詳しくご紹介します。
カジュアルなランチから、サクッとディナー、友人との食事まで、あなたの目的にぴったりの一軒がきっと見つかりますよ!
宮下パークのフードコートってどんな場所?基本情報と魅力
宮下パークのフードコートは、商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」のSouth(南側)3階に位置しています。明るく開放的な空間で、カジュアルに様々な国の料理が楽しめるのが大きな魅力です。
フードコートには、ジャンル問わず幅広いお店が集まっており、その日の気分や一緒にいる人の好みに合わせて自由に選べます。一人でも入りやすい雰囲気なので、気軽に立ち寄ってサッと食事を済ませたい時にも便利ですよ。
ちなみに、1階にある「渋谷横丁」も飲食店が集まるエリアですが、フードコートとはコンセプトが異なり、より活気ある「横丁」感を味わえる屋台村のような場所です。フードコートと渋谷横丁は別のエリアなので、ご注意くださいね。
【何がある?】宮下パークフードコートの人気店とおすすめメニューを徹底紹介!
ここからは、宮下パークのフードコートにどんなお店があるのか、具体的な店舗名とおすすめメニューを見ていきましょう!多種多様なジャンルの中から、あなたの「食べたい!」がきっと見つかるはずです。(※以下はフードコート出店店舗の一部です。時期によって内容が変わる場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。)
本格的な「和」の味をカジュアルに
日本人が愛してやまない定番の和食から、こだわりのラーメンまで。親しみやすい味わいを気軽に楽しめるお店が揃っています。
秘伝のタレが決め手!「しょうが焼き専門 しょうが焼きBAKA」
- ジャンル: 和食(生姜焼き専門店)
- 特徴: 厳選された豚肉と秘伝のタレで作る、こだわりの生姜焼きを提供。ご飯が進むがっつり系の定食が楽しめます。ジューシーなお肉とタレのハーモニーはまさに「バカ」になる美味しさ!
- おすすめメニュー例: 特製しょうが焼き定食、豚バラしょうが焼き定食
毎日食べたくなる優しい一杯「中華そば こがね」
- ジャンル: ラーメン
- 特徴: 鶏ガラベースのあっさりしながらもコクのあるスープが特徴の、昔ながらの中華そば。どこか懐かしい、ホッとする味わいが魅力です。飲んだ後の締めにもぴったり。
- おすすめメニュー例: 特製中華そば、中華そば、餃子
世界の味が楽しめるアジアン・エスニック系
日本にいながらにして、異国の味を体験!本場のスパイスや調理法にこだわったメニューで、気分はまるで海外旅行です。
ハノイの行列店が渋谷に!「ベトナム料理 Pho Thin(フォーティン)」
- ジャンル: ベトナム料理(フォー専門店)
- 特徴: ハノイで行列のできる有名フォー店の日本初上陸店舗。本場の味が忠実に再現されており、さっぱりとした牛肉のフォーは幅広い層に人気です。
- おすすめメニュー例: 牛肉のフォー、生春巻き、揚げ春巻き
定番からこだわりのグルメまで
誰もが好きな定番メニューにも、宮下パークならではのこだわりが光ります。王道だけど一味違う、そんな体験をどうぞ。
ボリューム満点、こだわりのパティ「ハンバーガー J.S. BURGERS CAFE(J.S. バーガーズカフェ)」
- ジャンル: ハンバーガー
- 特徴: ファッションブランド「JOURNAL STANDARD」が手掛けるカフェで、おしゃれな雰囲気も魅力。こだわりのジューシーなパティとふかふかのバンズが自慢の、本格派ハンバーガーが味わえます。
- おすすめメニュー例: J.S. バーガー、アボカドチーズバーガー、フライドポテト
休憩にぴったり!カフェ・スイーツ系
ちょっと一息つきたい時や、食後のデザートに。こだわりのコーヒーやスイーツで、ゆったりとした時間を過ごせます。
渋谷の人気店が手掛ける一杯「コーヒースタンド ABOUT LIFE COFFEE BREWERS(アバウトライフコーヒーブリュワーズ)」
- ジャンル: カフェ(コーヒースタンド)
- 特徴: 渋谷で人気のコーヒーショップがフードコート内にも出店。こだわりの豆を使ったハンドドリップコーヒーやエスプレッソドリンクが楽しめます。気軽に本格的なコーヒーを味わえるのが嬉しいポイント。
- おすすめメニュー例: ドリップコーヒー、カフェラテ、アメリカーノ、ちょっとした焼き菓子
フードコート利用のメリット・デメリットと注意点
宮下パークのフードコートを快適に利用するために、メリットとデメリット、そして知っておきたい注意点を確認しておきましょう。
メリット
- 選択肢が豊富: 和洋中エスニックなど様々なジャンルの料理から選べるので、グループで好みが分かれても安心です。
- 気軽に利用できる: 予約不要で、一人でも友人や家族とでも、サッと立ち寄って利用できます。
- カジュアルな雰囲気: 肩肘張らずに食事が楽しめる、リラックスした空間です。
- 比較的リーズナブル: レストランよりも価格帯が手頃なメニューが多いので、気軽に利用しやすいでしょう。
デメリット・注意点
- 時間帯によって混雑: ランチタイム(特に平日12時~13時)や週末、祝日は非常に混み合い、席の確保が難しいことがあります。時間に余裕を持って訪れるか、ピークタイムを避けるのがおすすめです。
- 持ち込みは基本的にNG: フードコート内は、そこで販売されている飲食物を消費するためのスペースです。そのため、フードコート外で購入した飲食物の持ち込みは、基本的にできません。
- セルフサービス: 注文から料理の受け取り、食後の食器返却まで、基本的にセルフサービスです。
- 隣席との距離: 混雑時は席の間隔が近く、賑やかな雰囲気になります。
宮下パークフードコートへのアクセス方法
宮下パークのフードコートは、RAYARD MIYASHITA PARK Southの3階にあります。渋谷駅からの主要なアクセス方法を見ていきましょう。
地下鉄利用者におすすめ!B1出口からのルート
東京メトロ半蔵門線・副都心線、東急東横線・田園田園都市線を利用する方は、地下からB1出口を目指すのが最もスムーズで分かりやすいルートです。
- まず、各線ホームから「宮益坂東改札」を目指して進みます。
- 改札を出たら左へと進み、広い地下通路をまっすぐ進んでください。
- しばらく進むと右手に「20a出口」の案内が見えてきます。B1出口へは20a出口を通過してさらにまっすぐ奥へと進みます。
- 通路の奥に「B1出口」の案内と、地上へ向かう階段・エスカレーターがあります。
- 階段またはエスカレーターを上がると、目の前に大きな「宮下公園交差点」が広がります。
- B1出口を出てすぐ左手に、ガラス張りの細長いMIYASHITA PARKの建物が見えます。
- 目の前の信号のある横断歩道を渡ると、宮下パークの目の前になります。
- 商業施設(RAYARD MIYASHITA PARK)のエントランスから入り、エスカレーターまたはエレベーターで3階へ上がると、フードコートエリアに到着します。
その他の主要路線からのアクセス(地上ルート)
JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線を利用する場合、地上に出てから宮下パークへ向かう方が分かりやすいでしょう。
- JRハチ公口から: JR渋谷駅のハチ公口改札を出て、スクランブル交差点を渡り、高架下を抜けて宮下パークへ。商業施設のエントランスから入り、3階へ上がりましょう。
- 東京メトロ銀座線から: 銀座線ホームから「スクランブルスクエア方面改札」を出て地上へ。宮益坂下交差点を渡り、宮下公園方面へ進み、商業施設のエントランスから入り、3階へ上がります。
- 京王井の頭線中央口から: 京王井の頭線中央口改札を出て地上へ。スクランブル交差点を渡り、高架下を抜けたら宮下パークへ。商業施設のエントランスから入り、3階へ上がりましょう。
まとめ:宮下パークのフードコートで、最高のグルメ体験を!
宮下パークのフードコートは、多種多様なグルメが集まる「食の宝庫」です。定番の和食から世界の料理、気軽に楽しめるカフェメニューまで、その日の気分に合わせて幅広い選択肢から選べます。
混雑状況などを考慮しつつ、賢く利用して、宮下パークでの食事を存分に楽しんでくださいね!きっと、あなたの渋谷での思い出を彩る、美味しい体験ができるはずです。
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