マツコ絶賛の渋谷の南インドカレー!ダムビリヤニの名店アーンドラダイニング渋谷【マツコの知らない世界】

アーンドラ・ダイニング渋谷「ハイデラバード・ダム・ビリヤニ(チキン) 渋谷センター街

8月27日(火)放送の「マツコの知らない世界」は銀座線インドカレーの世界!日本最古の地下鉄「銀座線」には東西南北すべてのインドカレーが楽しめる日本唯一の路線なんだとか。

というわけで今回はマツコ絶賛の南インドカレー!ダムビリヤニが楽しめる名店「アーンドラ・ダイニング渋谷」を早速チェック!

スポンサーリンク

渋谷のアーンドラ・ダイニング渋谷はミシュラン掲載の超名店

アーンドラ・ダイニング渋谷はミシュラン掲載かつ食べログ百名店にも選ばれるほどの名店です。とくにそのダムビリヤニが絶品とのこと。

しかしダムビリヤニというのはなかなか聞いたことないというか初耳でしたけど、ダムビリヤニはふつうのビリヤニとはいったい何がちがうのでしょうか?

ダムビリヤニとは?普通のビリヤニと何がちがうのか

「ビリヤニ」というのはインドのお米料理ですが、ダムビリヤニというのはそのビリヤニの一種です。なにが違うのかというとその調理方法で、お米を炊くお鍋のフチに「ナンの生地を巻く」ことでお鍋の密閉度を高め、その風味を閉じ込めて調理をして作るのがダムビリヤニです。

そのため、通常のビリヤニよりも香り高くておいしいのですが、調理が面倒なため、このダムビリヤニを取り扱っているお店は日本では少ないそうです。なのでメニューにダムビリヤニを見つけたら、そのお店はおいしいビリヤニのお店だと見分けることも可能なんだそうです。

マツコ絶賛!アーンドラ・ダイニング渋谷のダムビリヤニ

アーンドラ・ダイニング渋谷「ハイデラバード・ダム・ビリヤニ(チキン)

お店にきていたインド人のお客さんも「インドで食べるのと変わらないおいしさ」と言うほど、本格的な一品です。このお店はインド人のお客さんがかなり多いみたいですね。

そしてこのダムビリヤニのこだわりは、15種類のスパイスとパクチー、トマトなどの野菜をつかうことなんだとか。その気になる作り方はこちら!

ダムビリヤニの作り方

①まずは玉ねぎと15種類のスパイスを一緒に炒めてルーを作ります。

②そこに、なんと一晩もヨーグルトでマリネした鶏肉を入れます。

③その上にインド米を入れてフタをします。

④そしてお鍋のフチをナンで覆い、完全に密閉します。

⑤あとはフタをして30〜40分ほど弱火で蒸せばできあがり!

このダムビリヤニに、カレーとヨーグルト、さらにコーラがセットで登場!なんとインドではビリヤニにコーラを合わせて食べるのが一般的なんだそうですよ。

マツコも「すごい染み込んでる気がする。おいしい!」と絶賛!そして一晩かけてマリネした鶏肉を食べて「やわらかっ!」とそのやわらかさに衝撃を受けてましたね。おいしそうでした!

ちなみにビリヤニとコーラはふつうだったようですね。まあビールの方がおいしいのはまちがいなさそうです。

渋谷駅からアーンドラ・ダイニング渋谷の行き方

アーンドラ・ダイニング渋谷は、渋谷センター街の奥の方にあります。

①ハチ公前のスクランブル交差点を、スタバのあるTSUTAYAの方へと渡ります。

②TSUTAYAの左の道「渋谷センター街」を進みます。

③数分歩くと右手に「天下一品」があり、そこを通り過ぎたところの交差点を右に曲がります

④少し進むと交差点があります。左斜め前に「atmos」があり、左手前に「ファミマ」があります。そこで左に曲がります

⑤しばらく進むと次の交差点がありますが、その左手前「アーンドラ・ダイニング渋谷」の入っているビルがあります。※ビルの4階です。

ハチ公前から歩いて5分ほどでアーンドラ・ダイニング渋谷に着きます。

店舗情報:アーンドラ・ダイニング渋谷

  • 住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町32−7 HULIC&New UDAGAWA 4F
  • 営業時間:平日は11時15分~15時、17時00分~22時、土日は11時15分~15時、17時~21時
  • 電話番号:03-6416-5520

マツコ絶賛の渋谷の南インドカレー!ダムビリヤニの名店アーンドラダイニング渋谷まとめ

インド料理でミシュラン掲載というのがまずすごいですね。渋谷駅から徒歩5分ほどに、こんな名店があるとは知らなかったです。

インドカレー屋さんにはいろいろと行ったことがありますが、ビリヤニは食べたことなかったので、これは今度必ず食べてみようと思います。以上、しぶたまでした!

スポンサーリンク

こちらもチェック!おすすめ渋谷グルメの記事

ほかにもマツコの知らない世界で紹介されたマーラータンのお店や、渋谷の絶品ステーキカレー、行列の生ドーナツ専門店などおすすめの渋谷グルメ記事はこちら!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました