渋谷ヒカリエとスクランブルスクエアの連絡通路は何階？営業時間や高さの違いも

渋谷ヒカリエとスクランブルスクエアは、道路を挟んで隣り合っている超高層ビルです。道路は挟んでいるものの、もちろん連絡通路があってつながっています。

というわけで今回は、渋谷ヒカリエとスクランブルスクエアの連絡通路は何階のどこにあるのか？しぶたまが紹介いたします！

渋谷ヒカリエとスクランブルスクエアの連絡通路は２階に

渋谷ヒカリエとスクランブルスクエアの連絡通路は「２階」にあります。ヒカリエの２階とスクランブルスクエアの２階とが、この通路によってつながっています。

注意ポイントとしては、どちらも建物の外のテラスのようになっているところに出る必要があることです。建物から一旦出て、それぞれのテラス同士が連絡通路でつながっているイメージです。

この連絡通路はそこそこ大きい通りの上にあるので、そこそこ大きくて長めの連絡通路になっています。ガラス張りになっていて、夜に外から見るとイルミネーションで輝いていてキレイです。宮益坂下交差点からだとよく見えます。

ちなみにそれぞれの営業時間はこのようになっています。

ヒカリエは１１時から２１時まで

スクランブルスクエアは１０時から２１時まで

どちらも店舗によって違う場合はあるのでなんとも言えませんが、２階はこの営業時間になっているので朝の１０時から１１時の間はヒカリエに入れません。

ただし、この連絡通路はJRなどともつながっているので、ビル内に入れなくても通れます。念のためご注意ください。

次に、それぞれの建物の高さの違いを見ていきましょう。

ヒカリエは３４階建て、高さは182.5m

スクランブルスクエアは４７階建て、高さは229m

スクランブルスクエアには有名な展望台「渋谷スカイ」がありますが、高さ的にも渋谷エリアでは一番高いビルとなっています。

また高さを階数で割ってみると、ヒカリエは1階あたり約5.37m、スクランブルスクエアは1階あたり約4.87mとなっており、ヒカリエの方が広いスペースのあるゆったり空間のイメージです。

オフィスエリアもあったりするので一概ではないと思いますが、スクランブルスクエアの方がたしかに天井が低い印象がありますね。

JRからは、ホームの上の階にある「中央改札」の右側の改札から出ると、ヒカリエに近いのでおすすめです。改札を出て正面にあるエスカレーターで下へ降りると連絡通路があり、そこをまっすぐ進むとヒカリエです。

その他、各路線からの行き方をまとめましたので、下記の記事を参考にしてください。

JRからは、ホームの上の階にある「中央改札」の右側の改札から出ると、スクランブルスクエアの入口がすぐ横にあるのでおすすめです。

その他、各路線からの行き方をまとめましたので、下記の記事を参考にしてください。

渋谷エリアは一気に高層ビルが増えたので、それぞれの位置関係や連絡通路など、なかなか覚えられないなと思います。

とりあえずヒカリエとスクランブルスクエアは2階でつながっているということでしたね。以上、しぶたまでした！

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